2014年07月24日

24日、18m船型制作


 下地づくりが終わり、次の工程にはいります。




  


Posted by Is at 10:21お知らせ

2014年07月21日

 21日、海の日。


 夏の訪れと共に、「天草」の海も活気づき、
夏休みも始まって、子供達の声を聴きながらの投稿です。
 地道な作業が続き、進捗状況はわかりにくいですが、
今日の写真です。




  


Posted by Is at 18:00お知らせ

2014年07月18日

 18日朝、定置船18m


 各あばら骨(船を横方向に切断した時の断面形状)を、
ひたすら つないでいます。
 ひたすらといっても、各断面を制作する際に、
切断加工や組立かたにより凸凹の原因が生じているので
それらを取り除きながらの作業になります。

 

  


Posted by Is at 10:42お知らせ

2014年07月15日

 さぁ、今日の定置船


 あばら骨のような木枠を建ておわり、
そのあばら骨をつなぐように、木材を打ち付けています。

 十数年前アメリカでは、このように人の手で造るかわりに
5軸NCをつかって船型を造っていました。
 導入したいのですが、未だに高価で手がでません。

 人手不足・技術者不足、短納期化対策、商品競争力強化、
そして、地元「天草」・漁業の街「牛深」の造船業存続の為に、
導入する手立てはないものでしょうか?



  


Posted by Is at 17:10お知らせ

2014年07月12日

さて、今日は!

富山定置18m船型の制作状況を、
工場の上方から撮ってみました。
まるで、恐竜博物館にでもいるみたい?

こうやって船型を造るのは、技術も・人でも・日数も必要。

昨日熊本市内で話を聞いた 国の政策補助を受けられれば、
たくさんの課題が解決する。

より付加価値のある、
競争力のある製品造りに大きな一歩を!



  


Posted by Is at 11:19お知らせ

2014年07月11日

ホテル日航熊本にて




最近、人手不足を身にしみて感じるようになってきた。
これをカバーするために機械化できるものはないか考えたりもする。

今日は、「小規模事業者ものづくり・・・・」の二次公募説明会というものに来ている。
どんな対策がとれるか、これから始まる話が楽しみです。
  


Posted by Is at 13:29お知らせ

2014年07月10日

9日の朝に撮った写真です。




  富山定置船18mの船体型制作の進行状況です。
  写真は、左舷側後方より型内部側を撮った様子です。

  平面上(床の上)で組み立てた船の断面を並べている段階ですが、
 船の形状が見えてくるようになると、何度見ても感動します。  


Posted by Is at 11:00お知らせ

2014年07月09日

デモを見せてもらいました。




  7日の日、弊所でインフュージョンのデモをやってもらいました。

  たくさんの課題が見つかりましたが、船の性能に大きく影響する船の重量コントロールに
 貢献してくれると期待しています。  


Posted by Is at 16:01お知らせ

2014年07月08日

台風前、今は穏やかな大之浦の海




  海に面して建っている造船所の中では、
 台風8号に備えて準備中です。

  このまま穏やかな海でいてくれればと祈るばかりです。  


Posted by Is at 13:35お知らせ

2014年07月08日

 8日 富山定置船の船型




 
  完成すれば、全長18m・全幅5mの船型になります。

  写真は、船首部分を前方右舷側より撮影したもの。

  造っているのは、70代の船大工さん達なんです。  


Posted by Is at 11:18お知らせ