2014年07月24日
2014年07月21日
2014年07月18日
18日朝、定置船18m
各あばら骨(船を横方向に切断した時の断面形状)を、
ひたすら つないでいます。
ひたすらといっても、各断面を制作する際に、
切断加工や組立かたにより凸凹の原因が生じているので
それらを取り除きながらの作業になります。
2014年07月15日
さぁ、今日の定置船
あばら骨のような木枠を建ておわり、
そのあばら骨をつなぐように、木材を打ち付けています。
十数年前アメリカでは、このように人の手で造るかわりに
5軸NCをつかって船型を造っていました。
導入したいのですが、未だに高価で手がでません。
人手不足・技術者不足、短納期化対策、商品競争力強化、
そして、地元「天草」・漁業の街「牛深」の造船業存続の為に、
導入する手立てはないものでしょうか?
2014年07月12日
さて、今日は!
富山定置18m船型の制作状況を、
工場の上方から撮ってみました。
まるで、恐竜博物館にでもいるみたい?
こうやって船型を造るのは、技術も・人でも・日数も必要。
昨日熊本市内で話を聞いた 国の政策補助を受けられれば、
たくさんの課題が解決する。
より付加価値のある、
競争力のある製品造りに大きな一歩を!
工場の上方から撮ってみました。
まるで、恐竜博物館にでもいるみたい?
こうやって船型を造るのは、技術も・人でも・日数も必要。
昨日熊本市内で話を聞いた 国の政策補助を受けられれば、
たくさんの課題が解決する。
より付加価値のある、
競争力のある製品造りに大きな一歩を!
2014年07月11日
ホテル日航熊本にて
最近、人手不足を身にしみて感じるようになってきた。
これをカバーするために機械化できるものはないか考えたりもする。
今日は、「小規模事業者ものづくり・・・・」の二次公募説明会というものに来ている。
どんな対策がとれるか、これから始まる話が楽しみです。
2014年07月10日
9日の朝に撮った写真です。
富山定置船18mの船体型制作の進行状況です。
写真は、左舷側後方より型内部側を撮った様子です。
平面上(床の上)で組み立てた船の断面を並べている段階ですが、
船の形状が見えてくるようになると、何度見ても感動します。
2014年07月09日
デモを見せてもらいました。
7日の日、弊所でインフュージョンのデモをやってもらいました。
たくさんの課題が見つかりましたが、船の性能に大きく影響する船の重量コントロールに
貢献してくれると期待しています。